電子書籍「英語ができなくても受かる! GAIQ問題集 」を出版している自分としては、ここは是が非でも合格をしたい!ということで3月2日に見事合格をしました。
この問題集で参考にできた問題はおよそ7割!ちょっとこれだけで合格するにはまだ到達出来ていませんが、7割参考に出来れば後は自力でどうにかなりました。
私は著者の一人として執筆させていただきましたが、自分が書いていない部分はもっともっと勉強しなければいけないなと思います。
これからも精進して本の精度も上げていけたらと思います。
電子書籍「英語ができなくても受かる! GAIQ問題集 」で誤植や間違いなどありましたら、ぜひ巻末に記載しているメールアドレスへご連絡ください。
解答の間違いなども有りそうな気がしますので、ご連絡いただいて間違いが発見出来ましたら「amazon商品券」を進呈したいと思います。
みなさん、ご協力お願い致します。
GAIQホルダーであることに恥じぬ様に精進していきます。
さて、GAIQと言っても馴染みの無い方がほとんどなのかと思います。
少し紹介をさせていただきます。
GoogleはGoogleアナリティクスをきちんと使いこなせていると言う証明として、GAIQ(Google Analytics Individual Qualification)という資格を用意しています。
ただ、非常に難点があるのは、問題がすべて英語・・・・
ちなみに私は英語が大の苦手でして、問題を見ても分かる単語は数単語なので、何となくこういうことを問題にしているんだろうなぁっということはわかっても、問題の意図まで読むことができません。
そんな日本人の方も多いと思います。
バリバリGoogleアナリティクスは使っているんだけど、英語が苦手でこの資格を取れていない。問題文だけでなく唯一勉強方法として用意されているレッスンビデオも英語なのです。
そういう背景もあり、日本での取得者は400人弱程度というのが現実です。
GAIQを取得するには、上記の英語をマスターする必要があり、技術面ではGoogleアナリティクスの幅広い機能を全般的に知識として備えておく必要があり、1年半ごとに更新をしなくてはなりません。
Googleアナリティクスは日々進化しているので、それに対応するだけでも結構な労力が必要です。なのでこの資格を持たれている方にアクセス解析などの仕事を依頼すれば間違いないと思います。
どんな問題なのかは、電子書籍で「英語ができなくても受かる! GAIQ問題集 Lite版」を500円で出版しています。
興味がある方は見てみると良いかもしれません。