Adwordsの基礎知識その3

こんにちは、向井敏博です。
3月5日ですね。今日はあいにくの雨です。
なかなか外出が嫌になりますが、本日は午後から図書館に来ています。
昨日は、新年会で名刺交換をさせていただいた社長にお会いしてきましたが、経営者の方は本当にパワフルな方が多いと思います。
もう、なかなかのご高齢で、後継者などを早急に考えなくてはいけない年齢だと思うのに、まだまだいろいろなアイディアがあって、あれもやりたいこれもやりたいと頭の引き出しには沢山のアイディアが詰まっていました。
後継者で思い出しましたが、中小企業白書によると事業承継時の現経営者(引き継がれた人)の平均年齢は50.9歳だそうです。意外と早い気もしますが、早い段階で後継者に事業承継をしてバックにいた方がいいようですね。それと早い段階で事業承継をした方が業績も良いという結果も出ています。
若い力で新しいチャレンジをすることはいいことのようです。

さて、話がだいぶずれました。
今回は、AdWordsのアカウントについて見て行きましょう!
AdWordsアカウントでは
・アカウント設定
・通知設定
・アクセス権管理
などができます。
※アカウント設定では、タイムゾーンと通貨は初期設定から変更ができませんので、アカウントを作成する時点で間違えの内容に気をつけてください!
アクセスレベルは4つあります。
・管理  ユーザー管理、アカウントの閲覧編集管理、レポート閲覧作成ができます。
・標準  アカウントの閲覧編集管理、レポート閲覧作成ができます。
・読取  レポート閲覧作成のみできます。
・メール専用  メールのみになります。

※もう一つ注意です。アカウントのパスワードを変更すると、すべてのGoogleのサービスのパスワードも変わります。

私は、最近まで知らなかったのですが、クライアントセンター(MMC)と言うアカウントがあります。
このMMCアカウントは、複数のAdWordsアカウントの管理が可能で、包括的に管理ができます。
例えば、沢山のリスティング広告をしている会社があると、それぞれにAdwordsアカウントがあるため、いちいちログインしなおさなければならないのですが、MMCアカウントを使うとそのすべてのアカウントを一度のログインで管理をすることができます。

2014年3月5日

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