アルバイトの研修

今日のお昼に、デリバリーを頼みました。

最近は便利で、インターネットから注文が出来て、しかも割引もあって提携しているポイントが使えたりします。

当然の様にホームページから注文をして、提携しているポイントが500円近くあったのでポイントを使って、現金で支払うのはおよそ500円。

いざ注文をしてみました。

30分前後に到着!

以下配達員との会話

配達員「先に商品をお渡しします」

私「はいはい」商品受け取り後「おいくらですか?」

配達員「商品の箱に貼ってあるんですけど・・」

私「あ、これ?」シールで1100円と記載されている

配達員「それです。1100円になります」

私「えっと、ポイント使ってるから500円くらいだと思うのですが。」

配達員「えっと・・・・」

私「まぁいいや」っと1100円支払い帰ってもらう。

デリバリーでポイントを使うのが初めてで、この仕組みを自分がきちんと理解してなく何か後日キャッシュバックとかされるのか???っと思って引き下がったのですが、、

何か違うなぁっと納得感がないのでネットで調べたところやっぱり支払いが多い!

早速店舗に電話したら、配達員が間違えて請求しているので返金に伺います。っとのことでした。

 

店舗として問題点としては

・配達員にレシートなどの明細を持たせていないこと。

確かにネットで注文をする時に領収書不要としましたが、請求する金額がわからないのは困りますね。領収書がないまでも明細は持たせるべきですね。

 

・明細がなく、配達員はどう認識をしているのか?

商品を持ったけど、明細を持ってない。どうやって配達場所を認識したのか?商品に貼ってあるシールだけで来たのか?商品に貼ってあるシールは一つの商品にしか貼ってない。伝票も無い。これは運営上問題ですね。受注された伝票と商品が一緒になっていると配達員も間違いなく配達出来るのではないかなと思います。

 

・そもそも徹底できないサービスはしない

今回そもそもの問題は、ポイントが使えること。顧客にとっては非常に便利なサービスですが、配達員や従業員にとってはとても迷惑な話なんでしょうね。ネットでクレジットカードが使えたり、ポイントが使えたり、様々な割引があったり。。。熾烈な競争をしているのでわかるのですが、そのサービスを従業員まで理解出来ないままサービスを始めてしまうと、それはクレームに繋がってしまいファンを逃すことにもなりかねません。やっぱりクレームをする方も嫌ですし、間違いを正す事はホントにストレスのかかることだと思います。そんな思いするなら、別のところに注文をすると言う悪循環を発生させてしまいます。サービスの徹底。それが出来ないのであればそのサービスは延期をして従業員や配達員に徹底をさせたほうがいいでしょうね。

それに返金に戻ってくる人件費やガソリン代などがもったいないですね。片道10分としても往復で20分。時給1200円としても400円近くは損となりますね。

2014年1月23日

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