練習と本番の関係

こんにちは。向井です。
1390113847569今日はマーチングバンドの練習でした。2月23日に本番があり、本番に向けて練習を重ねています。

さて、練習と本番の関係についてです。

このバンドは、全員が社会人です。下の人は20代上の人は60代も後半の人もいたりします。

みなさん社会人ですので、自分の責任で練習を出席したり欠席したりします。このバンドは趣味の世界ですので、仕事が第一、家庭が第二だと思います。

なので、ホントにゆる〜い感じで練習をしています。理由はただひとつ。ほとんどのメンバーは、高校生の時や一般バンドで活動をしていた時に、マーチングの全国大会を目指して毎日のように練習をして、一度は極めた人ばかりだからです。

極めた人ばかりなので、誰かに何かを言われずとも、自分の立場や役割を把握しているし、ここで休んでも大丈夫っと思ってスケジュール調整をしています。

さて、本番まで1ヶ月を切ってきます。実はあと3回練習したら本番なのです。

普通なら恐ろしくて出来ませんが、まだ、曲も覚えてないし動きも今日振り付けがされました。ただ、経験がこれを可能にしてしまうのでしょうね。

あと、ここ!って時がやっときたんだと思います。年末まではほとんど集まらなかったメンバーが、今日は全員出席!でした。

これが、このバンドのいいところだと思います。ギリギリにはきちんと集まって、本番を成功へと導く。後3回で仕上げられる自信でしょうね。

ただ、いつも見てるとヒヤヒヤするのも事実です。これで本当に大丈夫なのだろうか???っていつも思います。今も思ってます。

どこぞの講師の先生では無いですが、いつやるの?「今でしょ!」の今がきました。

本番に向けて頑張るだけです。

2014年1月19日

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