ウェブ戦略を考える

このサイトではウェブ戦略を考えて見ようかと思います。

と言うか、非常に壮大なタイトルを付けてしまいましたが、そんな大きなこと書ける気がしません。

まぁ、くだらないことも含めて日々感じることを書いて行こうと思います。

まずは、少し自己紹介の補足をしておきます。

 

Windows95が出た頃にパソコン通信と出会いました。

その頃音楽をやっていたので周囲がMacintoshが多かったので、MacintoshのLC-475というMacを購入

モデムは9600bpsだっけ?「クンロク」と言われてましたね。

それで、最初の頃は家の電話線に繋いでパソコン通信をしていましたが、そのうち電話代が高くなった!っと親に激怒され、自分の部屋に電話回線を引いてやったました。電話回線の権利もその頃は高かったですよね。7万とか8万とかしました。

テレホーダイの23時を待ってNiftyServeに繋いでパティオとかやってたなぁ。

その後、インターネットと出会いました。出会った頃はモデムが28800bpsでしたか。

今では信じられません。インターネットでホームページを作ってる企業なんてほぼ無く、趣味でホームページを作ってたりしてる人が多かった気がします。

あと、画像はあまり使わないで、軽い軽いサイトを作らないとと言う感じで言われてました。今ではほとんど見なくなった、アクセスカウンタとかどこのサイトでもついてた気がします。

その頃のブラウザはIEもしくはネスケでしたね。

プロバイダも従量制がほとんどでした。私は最初はIIJの従量制でそのあとアスキーネットでした。

アスキーネットは実は最初に入ったIT企業なんです。

次の時代はインターネットが誘引する!っと信じて、インターネットで職探しをしてアスキーネットと出会いました。

当時アスキーネットは、「インターネットフリーウェイ」という無料のプロバイダサービスを立ち上げる時で、その営業として契約社員で入社することになったのです。

インターネットフリーウェイってサービス知ってます?1年続いたのかな?専用の接続ツールがあって、そのツールを使うとインターネットが出来るのです。ただ、接続ツールは常に画面に表示されていて、そのツールに企業広告が露出される仕組みでした。

ホントにネット広告の走りです。あのサービスがあと1年遅ければ、事業も軌道に乗ったんでしょうね。

まだ、ネット広告に消極的な企業が多くて広告が集まらず、すぐにサービス終了に追い込まれました。

 

 

こんなペースで書いて行くとどれだけ長くなるんだろう?

少し小分けに書いて行くことにしよう。

この続きは次回!

2013年1月1日

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